厄災の覇者の日常

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「その攻撃はもう見切った!!」 馬鹿が矢を落としながらこっちに近づいてきてる 「エクスカリバー!!」 「危ないなぁ 神話体現【クリア】」 俺の手には透明な核のようなものがある。 武器は作り手が想いを込めれば込めるほど忠実に力を再現してくれるという 「と、いうわけで 【なんでも切れる剣】になって欲しい」 するとクリアは形を変えて何の変哲もない剣になった。 「切れ味はっと...」 「どんな能力があるかわからないが一気に決めさせてもらう」 エクスカリバーと鍔迫り合いになる... わけもなく剣先が落ちた... もちろん向こうのだけどねwww 「なに!?」 ふふふwwwこれは強すぎる気がするwww
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