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俺は唖然と見ていたら、恵がこっちに気づいため俺の方に笑顔で駆け寄ってきた。
望「おっお前…何でこの学校に居んだよ…確かエリート高の誠宝(せいほう)に行くんじゃなかったのかよ」
疑問に思っていたことをぶつけると……
恵「何言ってるの望美?僕は、君が行くところならどこにだって着いていくよ(笑)」
笑顔で言うコイツは、さらに俺をゾッとさせる事を言った
恵「でも、今回は望美の通う高校を調べるのに手間取ったよ(笑)
先生に聞いても教えてくれないし、女の子達に聞いても知らないし、まぁ~望美のお母さんに聞いたら一発だったけどね。
もし望美のお母さんも知らないって言ってたら、望美を誠宝に無理やり入れるだけだけどね♪」
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