第一話

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翌日 「おっす!海音、陸、美空!」 「おう、蒼空。さっさと座れ。さあ、やろうぜ海音」 なぜか陸が家の主と言わんばかりの態度で俺に声をかけた 「お前らよく来るな…まだ朝の7時だぞ…」 「なにいってやがんだ!今日のこの日を俺たちがどんなに楽しみにしてたか知らんわけじゃないだろうが!」 …声がでかい 「うん。まぁそうなんだけど…頼むから朝からそんな大声出さないでくれ…」 「海音君。早くはじめよ?」 「了解です。美空さま(キリッ)」 そう言って、海音と陸がふざけた後、海音がヘルメットを持ってくる 「いよいよだな…」 ……
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