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紫「おきて~~」
龍「おはよ~~~」
紫「今日から学園に行くんだから早く準備してね!」
龍「わかった~」
今日から学園生活か。そう思いながら朝ごはん食べてると
紫「変装はちゃんとするんだよ!」
龍「わかってるよ」
ピンポーン
紫「迎えがきたみたいね、はやく荷物もってきて」
迎え?とか思ってると早く!!といわれたので走ってもって行くものをもって玄関にむかった
リムジンがおいてあったがそこは無視して紫苑に行ってくるねといった
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それからいろいろあったけど無事ギルティ学園に着きました
執事さんによると副会長さんが迎えに来てくれるそうなんで門まで歩いたんだけど門が開いてないんだよね~あ、変装はしっかりしてるよ~
龍「はあ、マジどうしよう、しょうがない乗り越えるか、っと」
無事着陸成功!!!とか思ってると遠くから拍手の音が
?「すばらしい着陸でしたね」
龍「はあ、ありがとうございます。」
わあ、すごい綺麗な人だなあ
?「あ、申し訳ありません。私清水春樹といいます。
学園の生徒会副会長をやっています。如月龍一君ですね。理事長から案内役を頼まれています。」ニコ
なんで無理して笑ってるんだろう??
春「っなぜわかったのです?」
龍「へ?」
声出てたのかよ、気をつけなければ
龍「え~となんとなくですかね・・・」
春「気に入りました」
龍「えっいやいや俺みたいな根暗を気に入らなくても副会長さんは美人さんなんですからもっといい人さがしたほうがいいですよ!!」
え!?
今何された?副会長さんの顔がどんどんちかずいてきて・・・
唇と唇がごっつんこ~
龍「っっ!何してるんですか!」
春「キスですけど」
はああ???何普通にしてんだよ!もう嫌だ~
春「とにかく、はやく行きましょうか。」
龍「は、はあ」
さっきのキスは無かったことにしよう(ーB-)
春「それにしてもなんで前髪伸ばしてるんです?顔が見えませんよ」
龍「まあ、そうなんですけどね」
とたわいのない話をしているうちに理事長室についた
龍「ありがとうございました!副会長さん」
春「春樹と呼んでください」
龍「えっでも、まあ、春樹先輩?」
首をかしげた
春「//あ、はいまた会いましょうね」
どうしたんだろう
にしてもすごい扉だな全部金だし、トントン
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