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?「はい」
凛々しい声がした
龍「如月龍一です」
?「どうぞ~~」
こんどはおんなじ声だけど緩んだ声がした
龍「失礼します」
?「龍チャ~~ん!!!!」
すごいいきよいで飛びついてきた
龍「純一さん、飛びつかないでくださいよ!」
純「しょうがないよ可愛いんだもん!」
龍「いやいや俺は平凡だし、しかも今は変装してるし。あ、そういえば1ヶ月という半端な時期に呼んだの?それと、なんで入れたの?」
純「うん、入学式とか忙しかったし龍ちゃんは大学卒業したしいいかなあと思ったんだけどやっぱり友達つくらせたかったんだ~~」
龍「ふう~ん」
純「そして、なぜはいれたかというと試験で満点だったからだよ~」
龍「えっ試験?」
純「うん、龍ちゃんにはお試し!って書いてたやつかな」
龍「あれ試験だったの?」
純「うん。そうだよ~!!!」
龍「はぁ、まあいいや学園のことはいいから学園のなかの説明お願い」
純「は~~い!えっと必要な部分だけいうね!
1階は食堂と購買
2階は1年生の教室
3階は会議室と職員室
4階は2年生の教室
5階は3年生の教室
6階は生徒会と風紀委員の教室
7階は理事長室よ
体育館は違うところだから
それとクラスは成績順と家柄と容姿でわけられてるんだ
Sクラスは全部完璧っといっても特等生もSクラスだから
Aクラスは1つかけている人
Bクラスは2つかけている人
Cクラスは全部普通の人
Dクラスは不良たち
それで龍ちゃんは特等生だからSクラスだよ!」
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