漆職人(蒔絵師)が40年関わり 読めたこと

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 江戸時代寛政年間からの漆業を継ぐ工房の現場から、漆芸の魅力や新たなチャレンジのこと、フランスやドイツ、スイスなど海外を旅して見えたこと、 また塗師蔵に残った古文書などから、江戸時代から大正昭和を経て現代までの、漆器の里輪島の変化などを書き連ねていきます。 「漆芸」「蒔絵」「漆芸装飾」の魅力の一端をお伝えし、漆芸は日本のものづくりの原点であることを感じて頂けましたら幸いです。
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