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「晶…晶こそモデルやればいいのに……」
唐突に憂が思った事を口に出す
晶と亮が面食らったように顔を見合わせると、
「…お前…本当、話とばすよな……」
呆れた口調で亮がため息をついた
「まぁ、いいじゃない」
亮とは反対にニコニコして晶が言った
「だって…すごく綺麗なんだもん…晶」
ふてくされて憂が呟くと
「━━…!!もうっ!憂って大好き!!」
晶が憂に飛び付いて抱きついた
「━━…触んなよ!」
その様子を見た亮が
慌てて言う
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