鮎川 透
3/10
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
今日はこんな扉ばっかりだ… などと考えながらその扉をくぐりぬける 奥には個室が並び、その中の一室に二人は通された 「━━…ねぇ晶?」 憂が小さな声で呟いた 「なぁに?」 「━━…やっぱりいいや…」 言うのをやめ、黙ってソファーに腰かけた 晶はクスッと微笑むと 憂の隣に腰かけた 「その内慣れるわよ」 ━━━……慣れるかな……………
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
911人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
319(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!