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「もッ…やだっ…!!!」
憂は会場入りした後、晶を捕まえぼやいていた
「ええっ!!?亮ちゃんから連絡なかったたの!?昨日!?」
晶も驚いた様子で
「憂、ちゃんと今日ショウがあるの言ってあるんでしょ!?」
「━━━……あﾞ…」
日にちを言ってなかった……
「バカじゃないのアンタ!!??」
晶が般若のような形相で憂を睨みながら
「もう!!世話のやけるバカップルね!!!」
晶はそういうと
「アタシが連絡しといてあげるから、アンタ早くメイクしてきなさい!!
いい？
ショウの事だけ考えんのよ!!?」
「……いつもスイマセン…」
憂は頭をヘコヘコさせながら
控え室へと向かった
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