◇
6/11
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
エレベーターのドアが開いた途端に、憂は勢い良く走り出すと 自動ドアが開いた隙間を待てずにエントランスへと出た 頬に冷たい風が当たって、一瞬身震いをした 閑散とした広いエントランスを見渡し、 人影を探すも、 静まりかえった月明かりの中に人影はない…… ━━━━……やっぱり… .
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
452人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
157(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!