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ああ………… …………なんでこんな事になってんだ……… 寒空を見上げ、自分を抱きしめながら震える憂の体温が、やたらに暖かかった 俺はこの華奢な憂の身体に抱きしめられながら、 ━━━━……軽くどうにかなるって考えていた 今だって憂は俺の目の前にいる ずっと ずっと……… ━━━━━……一緒にいれるものだと思ってたんだ
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