◇◇◇◇

8/11
前へ
/19ページ
次へ
「………付き合ってるって… 勝手に思ってた… 私も段々忙しくなって… 透も忙しくなったみたいで… …………連絡を取り合ったりしない仲だって事に気付いた……… 私………━━━透がいなきゃ……………━━━ッ」 泣き崩れるように亜矢はそのまま言葉を詰まらせた ━━━━………え……… 「透………って……鮎…川さんの…事だよね?」 憂のその言葉に、亜矢は泣きながら頷いた ━━━━……こんなことって………… .
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

473人が本棚に入れています
本棚に追加