8/27
前へ
/27ページ
次へ
言った瞬間 頭に血が一気にのぼってきて ガクガクと手が震えはじめた ……言った… 「は?何言ってんのお前?」 亮が少し呆れたような声で言った 「…もう……ダメなの…」 これ以上に言葉がみつからず 「ダメ?意味わかんねぇんだけど?」 特に動揺もせず、亮の優しい声が響く 「………」
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

451人が本棚に入れています
本棚に追加