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声だけじゃない
あと少ししたら
生身の憂に逢える
そう思ったら、チンタラ走っている車のスピードにいらつきすら感じてくる
俺がどんだけお前に逢いたくて
どんだけお前が欲しいかなんてわかんねぇだろ?
俺は何度も何度も自分の腕の中からお前を失って
何度も何度もお前に恋をする
お前がこの世からいなくなるなら
俺もお前と一緒に消え去ってもいいくらい
お前のこと愛してるなんて、わからないだろ?
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