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「おい、こっち来い」 そんな声が向こうから聞こえて来て、 …そっちって………… 恐る恐る部屋を覗き込むと 「こっちこっち!」 まるで悪戯好きの少年のような笑顔で、亮がベッドをパシパシしていた 「りょ…………」 その姿にガックリと肩を落とした 頭の中そんな事だけしかないんじゃないの!?(アタリ)
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