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渡辺「羽柴さん!ブランコでも乗りませんか?」
羽柴「うわぁ…ブランコとか懐かしいなぁ…いいっすねぇのりますか」
渡辺「羽柴さん…今日はありがとうございました…わざわざあたしなんかに付き合って貰っていただいて…」
羽柴「いえいえ気にしないで下さいよ!俺も渡辺さんとご飯ご一緒出来て、すごいうれしいです
ってかあたしなんかっていっちゃあダメっすよw渡辺さんはモテるし綺麗なんすから」
渡辺「そんな…モテたって好きな人に好かれてなかったら意味ないですもん…」
そういった途端渡辺さんのの顔が真っ赤になり俯いてしまった。
羽柴「えっ?渡辺さん?最後なんて言ったか聞こえなかったんですが…」
渡辺「えっと…その……」
羽柴「???」
あれ……?
これと似たような事、昔あったような……
そうだあれは高校の頃だったな…
あれ…どんなんだったっけ…
くそっ…ダメだ…思いだせねぇ…
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