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…?…あれ?…なんでこいつら勝手にのびてんだ? (馬鹿?夜月がやったに決まってるじゃん。他に誰がいるって言うの?) (ほんとほんと~♪) チッ…やっちまった… あぁークソッ!! 旭「おい!お前!お前だよ!もう気がついてんだろ?」 黒「…何だよ?」 旭「お前確か黒田って言ったよな?お前の仲間?にも言っとけ。このことは…他言無用ってな?」 黒「言ったら?」 わかりきったこと、きいてんじゃねぇよ… 旭「…もちろん………わかってんだろ?」ニコッ ゾクッ 黒「…!…あ、ああ!!」 旭「あ、特に…俺のこの性格は漏らすんじゃねぇぞ?」 黒「わ、わかった!」 旭「よかったぁー!聞き分けがいい子で♪ 聞き分けがいい子は好きだよ? 聞き分けが悪かったらどうしようか迷ってたんだよね~」アハッ 黒「…………」(了承しといてよかった;;) 旭「あ、君たちも~分かってるよね~? 僕がぁ君たちが起きてること…気がつかないわけないじゃん♪」 『は、はい!!』 旭「ん、よろしい」
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