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崎(な!何で…俺の名前知っとるんや?)
旭「はぁ…ったく…逃げるとか考えんじゃねぇぞ?山崎くん?
…満月-ミツキ-…」
ヒュン グサ ガタ
ドタッ
崎「っ!何故わかった?!」
旭「何がだ?
ずっと3人がかりで俺を監視してたことか?
それとも…お前の名前を当てたことか?」
崎「っ!」
旭「おいおい…忍が表情を簡単に表してんじゃねぇよ。
監視のことはともかく…
悪ぃが、名前のことはただの当てずっぽだ。
まさか…当たるなんて俺もマジでビックリ!
お前が感情を外に出しやすいのが悪いな」
崎「なっ!当てずっぽだと!?お前、確信したみたいに言ってたやないか!!」
旭「ん?んなのワザとに決まってんだろ?ノリだノリ
悪いな」
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