2

14/19
260人が本棚に入れています
本棚に追加
/185ページ
崎(な!何で…俺の名前知っとるんや?) 旭「はぁ…ったく…逃げるとか考えんじゃねぇぞ?山崎くん? …満月-ミツキ-…」 ヒュン グサ ガタ ドタッ 崎「っ!何故わかった?!」 旭「何がだ? ずっと3人がかりで俺を監視してたことか? それとも…お前の名前を当てたことか?」 崎「っ!」 旭「おいおい…忍が表情を簡単に表してんじゃねぇよ。 監視のことはともかく… 悪ぃが、名前のことはただの当てずっぽだ。 まさか…当たるなんて俺もマジでビックリ! お前が感情を外に出しやすいのが悪いな」 崎「なっ!当てずっぽだと!?お前、確信したみたいに言ってたやないか!!」 旭「ん?んなのワザとに決まってんだろ?ノリだノリ 悪いな」
/185ページ

最初のコメントを投稿しよう!