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崎「はあ?!そないわけあるか?!俺の洞察力舐めんな!」
おぉー、すごいねー
だけどなぁ
旭「…いや、だからノリだよ
…名前言う前までは普通に確信してたんだからさ、そのノリで言ったからなぁ
それに、動揺しだけで地言葉出たり、感情が露わになん奴の洞察力が当てになのんのか?
大層な御自信だこと。
お前、向いてねぇんじゃねぇの?忍に。
幾らその能力があっても、なぁ?
普段から…までは言わねぇけどよ…任務の時ぐらい感情を捨てたらどうだ?
何が起きても…冷静で冷酷な心を持てよ。
じゃねぇと…肝心なところでお前のせいで仲間が死ぬぜ?」
崎「イラッ お前に何がわかるっちゅうんや!忍の何がわかるんや!!」
旭「…?…わかるわけねぇじゃん。俺、忍でもお前でもないんだし」
崎「んなっ?!やったら、口出しすんな。」
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