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総「城宮くん…佐伯さんと何を話してたんですか?」
おぉ…疑われてるねぇ
旭「…いんや…僕がぁ一方的にはなしてただぁけ♪」
総「そうですか。
あ、そうだ…梅に毒なんてあるんですか?」
旭「…?…あるわけないですかぁ」
何、常識的なこと言ってるんだ?
…あぁ!あの言葉ね!
総「…じゃあ、なんで梅の毒って…」
旭「…そんなこと言ってた~?」
総「…」(とぼけてる?)
歳「………」
(梅の毒…鳥…梅の毒は梅毒のことか?鳥は…芹沢 鴨…芹沢のことか?
芹沢が梅毒に掛かってるっていうのか?!
チッ…ありえねぇ…
そもそも彼奴は、芹沢の名なんて知らねぇはずだ…
知ってたとしても…梅毒にかかってるなんてどうやってわかる?
それに…佐伯に話していた内容どういう意味だ?!
天と一体に巡る最後の人?誰のことだ…木戸の松と菊?懐の人?
龍の手の者?闇に落ちる?死ぬってことか?それとも…狂うってことか?
もともと意味なんてねぇのか?
わけわかんねぇ!!どういうことだ?
あぁークソッ!やっぱわかんねぇ!)
敬「…し…ん!と…くん!歳くん!!」
歳「ぅわ!」
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