10人が本棚に入れています
本棚に追加
でもですね
RPGなわけですから当然ダンジョンにも潜るわけです
FF14のダンジョンっていうのは通称インスタンスダンジョン(ID)と呼ばれるコンテンツになってまして
ソロでは潜ることが出来ません
強制的にパーティーで潜るようにさせられるんですね
構成も決められます(元々パーティーを組んでる場合は自由なんですが)
タンク、アタッカー2、ヒーラーといった具合の四人パーティーですね
タンクとは別称盾と呼ばれまして
敵の攻撃を一手に引き受けて味方の盾になり、且つIDでは先導役として先を歩かねばなりません
剣術や斧術がこれに当たります
アタッカーは読んで字のごとく
攻撃する人、ダメージ効率の良い職業ですね
DPSなんて呼ばれ方もします
槍、呪術、弓、巴、格闘がこれに当たります
ヒーラーも同じく読んで字の如く
回復する人、即ち自分の事です
クラスは幻術しか無かったと思います
多分この中で一番大変なのは盾でしょうね
癖のあるダンジョンをみんなを率いていき、更に仕掛けを解きつつみんなを守りつつ……
やることが沢山すぎてハゲそうです
その点ヒーラーは始めにプロテスを撃ち込んで(効果時間三十分)あとはピンチの奴にケアルを撃つんです
トーア
「そして敵に目をつけられる、と」
ヨソウガイデス……
回復してたらヘイト(敵視、やんのかごらぁゲージと思えば良し)が溜まる溜まる
確かに、自分の殴ってる相手がみるみる元気になっていったら殺意は覚えますが……
トーア
「真っ先にちょんぱしにいってるね(笑)」
はい、むかつくので
なので気持ちはわかります
それにどうやら、回復のしすぎでヘイトを貰うのは一つ、ヒーラーの動き方にもよるみたいですね
最初のコメントを投稿しよう!