☆蘭神学園はホモの集まり!?☆

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扉を開け、教室に入る。 教卓の横にピシッと立った。 クラスメートを見渡すと、みんな美形揃いだった。 キラキラしてる...。 「さ、自己紹介をしてもらいましょうか」 怜さんが俺を見て言う。 ...怜さんの敬語...腹黒っぽくてちょっと怖いかも。 「は、はい。京都から引っ越してきた銀城朔夜です。仲良くしてください!よろしくお願いします」 ペコって頭を下げて、笑った。 怜さんが笑いを堪えているのが見えた。何で笑うんだろう。 「ちょっと...笑わないでくださいよ、怜さん」 「馬鹿。先生と呼ばなきゃ駄目でしょ」 馬鹿と言われると同時に頭を叩かれた。周りには怜さんは軽く叩いたと見えてると思うけど、実際は物凄く痛い。 まあ、多分他の人よりは叩かれ慣れてるから痛くないんだろうけど... 「痛い!痛い、怜さ...先生」 怜さんの笑顔が怖かった。 ただ、それだけです。 「よろしい。では、次の授業は僕の授業ですね。この時間はこの子への質問タイムとします。僕は理科準備室にいるので沢山話して下さいね?あ、朔夜君。君の席はあそこです。真守君、色々頼みましたよー。では」 言うことだけ言って教室から出ていった怜さん。 確かに支配者だ...!
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