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ﾁｭﾝﾁｭﾝ
「ふぁわ～...」
「あ、起きた。おはよ」
ん？声が聞こえる
ああ、同室者の人か...。２日とも同室者とは会えてなかった
ちゃんと挨拶しなきゃな
でも、どっかで聞いたことのある声なような...？
「初めまして、銀城朔夜で...」
目の前にいたのは
「昨日ぶり、朔夜」
「真守...君？」
俺の隣の席で友達の、高梨真守君でした
「まさか、真守君が同室者だったなんてねー♪安心だなぁ」
「なんで？人見知りとかか？」
今、したくを済ませて朝食を食べるために食堂に移動中
此処は、相当金持ち学園で、食堂やら温室やら、トレーニングルームやらたくさん施設がある
あと、コンビニとかまで
楽だよねぇー
「同室者がノーマルで！ホモなんて怖いよー」
ホモが悪いんじゃなくて、慣れてないだけなんだけどね
昨日のチワワみたいなクラスメートは可愛かったし
「ま、朔夜じゃあ襲われちゃうかもしれないし誘われるかもしれないな」
「？何言ってるの？」
「朔夜には分かんない話し。あ、ついたよ」
話しをしている間に食堂に着いた
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