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千洋「で､結局二人は何の部活に入るの?」
尊「…俺は勧誘された所適当に｡」
一樹「何でも出来る奴はどれでも出来るから選択肢広いよな…」
千洋「確かにねー｡一樹くんは何か得意な事無いの?好きなこととか」
一樹「んー…もういっその事文化部に入ろうかな」
千洋「うっわ､また地味だねぇ…｡」
一樹「うるせーなぁ…」
千洋「ていうかぶっちゃけ文化部とか何してんのかな｡」
一樹「さぁ…全然分かんねーけど｡長谷は結局どうすんの?」
千洋「俺はねー…サッカー部!」
一樹「迷ってた割には決めんの早いのな」
千洋「え?迷ってないよ?」
一樹「は?」
千洋「しつこく勧誘されて困ってはいたけど､何処に入るかは最初っから決めてたんだー｡」
一樹「…お前､結局何の為に俺達を話に付き合わせてたんだよ｡」
千洋「んー､なんとなく?」
一樹「もうお前は死ねばいいと思うよ」
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