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シンラ「ごめん、さっきので名前がエルキドゥに決定したみたいだ。」
ハクト「それより能力は?」
シンラ「ついでに性別も」
エル「能力はね、不死殺しと形態模写と吸収、バックアップだよ!!」
ハクト「詳しく聞くからシンラは席を外せ。」
シンラ「僕の質問はスルー何だ。了解、わかったよ」
エル「それじゃあ説明を始めるよ。」
エル「不死殺しはボクの武器と攻撃で受けたダメージは再生や無かったことに出来ないんだ。
ハクトみたいに万全な状態に変えるのには効かないけど
それでね、形態模写は体の構造の一部を組み替えて、生物の形態、能力を模倣できるんだ。
身体に、陸、水、空に生息する動植物の機能の一部を再現することが可能だよ。
吸収は武器とかをボクの身体に取り込んで吸収するんだ。
さらにバックアップはボクかハクトどちらかが生きている限り片方が死んでもすぐに蘇るんだ。」
ハクト「なかなかどうして強い能力じゃないか。」
エル「そうでしょ?やったぁハクトに褒められた(*´∀`)♪!」
ハクト「まあこれから宜しくなエルキドゥ。長いからエルでいいか?」
エル「そこまで長くないでしょ?まあ良いけど。その代わりボクも君のことをハクって呼ぶから。よろしくね。」
ハクト「よし、シンラ呼ぶか?」
シンラ「呼んだ?」
ハクト「聞いてたのか?」
シンラ「違う違う、僕の名前だけ聞こえるようにしたんだ。」
ハクト「さっさと次に進めろ」
エル「すすめろ~(*^-^*)」
シンラ「わーいい感じのスルーをありがとう。じゃあ進めようか。」
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