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はくせいはガラスケースに入れられた。「さて、はくせいをどこに飾ろうかな。ケースの中だし屋外に置いてみよう。」評判はまあまあだった。患者は増えたので看板猫としては成功したといっていいだろう。 翌週ふさじろうは傷のことでまた病院にやってきた。ふと見ると不破桃子とふなえもんがいる。立って笑ってる。ふさじろうは「よかったね。」と微笑み返した。        完
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