11人が本棚に入れています
本棚に追加
神「・・近くに山小屋がありますけど・・・」
雪「はぁ!ここは街だよ!山小屋があるわけ・・」
ため口をした瞬間
ぼわん!
白い煙に包まれた
雪「げほっ!げほっ!・・なんなのよ、これ!・・・ここ、何処?」
見渡す限りの景色は、木・木・木
神「ここは、近くの山の山小屋です!もう何年間も使っていませんけど、使えますよ!」
雪「そういえば、名前なんていうの?」
神「レンといいます」
雪「あっありがとう」
レ「じゃあここで」
雪「ってまて!」
レ「はい?」
雪「次どうやって呼べばいいのですか?」
レ「ふつーに読んだら出ますので!」
雪「ありがとう」
レ「さっきからずっと、ありがとうばっかいっていますねwwwwww」
雪「笑うな!ーーーー」
レ「まあまあ、ほら早く、準備しなよ!」
雪「うん、じゃあまた」
このとき、この世で生きた夜になること、知らなかった・・・
最初のコメントを投稿しよう!