Childhoot friend development 2

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「レン大丈夫かなぁ……」 もうお昼だ。あれから2時間もたってる。 「はぁふぃかぁにふぉふぇな(確かに遅えな)」 「クオぉ、食べながら喋らないでね?」 「ん。ごめん。ミクの弁当が美味いから………にしても遅えな、レン。飯食い終わったら見に行ってみるか?」 はぁ……仕方ないなぁ。昔っから保健室だよりなんだよね。レンは…… 「全く、しょうがないなぁ……」 「リンちゃん。もうちょっと素直になったら?」 「ふぇ!?な、なんで?」 「何?リンちゃん1人でレンの見舞い行きたいの?」 「え!?ちょ!なんでってば!」 いきなり何を言い出すんだこの2人は……… 「え~?だって、ねぇ?」 「ねぇ~。」 「もう!訳わかんない!」 もう!ミクちゃんもクオ君も酷いよ!わかってるくせに! 「じゃあリンちゃん!頑張って!」 「頑張ってね~」 「あ!?ちょっと!」 いつの間にか食べ終わっていた2人がそう言い残して行ってしまった…… 「はぁ~~~」 私は今日一番の溜息をついて保健室に向かった。
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