第1話

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そんな、俺にも友達はできた。 1人だけど。 まあ、そいつも顔は普通だ。 ただ、身長がでかいのと、男前なので 人気がある。 秋山 亮だ。 つか、俺今こんな喋り口調だけど普段もっと馬鹿だから。 あ、亮だ! 俺:りょーうー!!!!おーい、…いやいやシカトするなし 亮:…おはよう。あ、今日転校生くんのしってるか? …… な ん だ っ て。 … 俺:…、あ。姉貴?あのさ、転校生がくr……あ、はい。はい。…さいならー 亮:…? 電話の内容は、 「転校生?!いい?!私が、この前腐るほど話した通りにするのよ! ……間違っても、関わったら。 わかってるわよね? じゃあね。」 ひぃっ。 亮:どうした? 俺:あ、いやなんでもな「おら。先生の登場だ。席座れ~」 ホスト教師
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