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「まぁ当分は国内の凶悪なダンジョンの制圧になるだろう。
また皆の力を貸してくれ。」
頭を下げて頼む。
…上から目線なのはしょうがないことだ。
「はい、頑張ります。」
とメルフィ。
「我はあるじの匂いさえ嗅げればいつでも力を貸そう。」
相変わらず性格がおかしくなっているアレス。
「私共は戦闘には参加できませんがご主人様達の生活をしっかりサポートさせて頂きます。」
アイリの言葉に作兵衛たちコボルトズも頷く。
「みんなありがとう。
でも当分は情報収集の為に酒場と道具屋の経営になるな。
後復興の手伝いな。」
そしてマサ達は普段の生活と敵対するダンジョンの制圧に乗り出すのだった。
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