ヒロの冒険

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ヒロの冒険

僕はめがさめた、病院のベットかと思った、学校の帰り道、あっという間のでき事、僕は車に惹かれてしまったのだ、そこまではっきり覚えている、だが、それからの記憶はない、ここはどこかと思って周りをみると、いつも遊んでいる公園ではないが、そして、なんとたけし君やみっちゃんもいる、僕はみんなに話そうと、やあ、と声をだしたら、ニャと聞こえた、なに、猫じゃないか、え、なにがおきたのか、僕は耳を疑った、そしてみんなも、公園も大きくみえる、その時、たけし君が、あ、真っ白い猫だ、と僕に向かっていった、僕はおそるおそる自分の体をみた、白い毛、まさに真っ白い猫になっていたのだ。
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