第1話

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昼食を食べ終えた俺たちはなんとなくボ~っと話し始めた。 真介「それにしても光正...本当に沖宮さんのことが好きなのか?」 光正「そうだよ。なんか悪いことでもあるのかよ?」 真介「いやさ~噂なんだけど、沖宮さんってかなり告白されるらしいぞ...事実あの容姿にスタイルだし」 そんなことは百も承知だ。サッカー部の三年生が狙っているぐらいなんだから。 真介「まぁ応援はしてやるから、ほどほどに頑張れよ」 頑張るかぁ...でもなにかきっかけがないとそううまくいかないんだよな。
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