君と歩む物語

第1話

俺は問答無用に殴られた。そのせいで体は地面に叩きつけられる。

美月「だっ大丈夫！？上坂君？」

？？「うざいんだよお前。まあ今日の所はこれで勘弁しといてやるよ。じゃあな美月」

見知らぬ男はポケットに手を突っ込みどこかへ行ってしまった。

光正「いてっっ！！」

美月「ごっごめん上坂君！いたかったよね...」

今は一息ついたので近くの公園で沖宮さんにハンカチで冷やしてもらっている。