0人が本棚に入れています
本棚に追加
夕方、さくらの意中の人に会うために、オシャレなフレンチ居酒屋へ向かった。
さくらは一度自宅に戻り精一杯オシャレをして現れた。
「さくら気合い入っているね!!」
「まぁね!美沙子援護射撃よろしく!!」
「任せて!!さくら頑張ってね!!」
まもなく二人の男性が現れた。
「始めまして…。」
さくらの意中の相手である須貝さんと、私同様無理やり連れてこられたとわかる川崎さんがニコニコしながら手を出した。
「こちらこそよろしくお願いします…。」
最初のコメントを投稿しよう!