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さくらと須貝さんは話をしている様子から、二人が惹かれあっていることは明白だった!
私の目の前で飲む川崎さんが私の隣に来た。そして耳元で、小さな声で囁いた。
「あの二人いい感じだから、僕たちは席をはずしませんか?」
私も彼の意見に同意し店を出た。
「時間もまだ早いので、美沙子さんが迷惑でなければ、お茶でも一緒に行きませんか?」
「私でよければお付きあいしますよ!!」
「じゃこの先に落ち着いたcafeがあるのでそちらに行きましょう…。」
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