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「はぁーーーすっきりした♪」
「「・・・・・・・。」」ピクピク
「正座(重しあり)からのテッセン叩きとはえげつないですわね。」
「当然よ、あっちのほうイシュリアに手を出そうとしたんだから。」
「(ピクッ)ほぉ・・・それは私も詳しくオハナシしなくてわ。」
ほほほ、ふふふ
ミント達なんだかお話してる。いつの間に仲良くなったんだろう?
「(つんつん)二人ともー寝てないで起きてー食べちゃうよー?」
「・・・・ごちそうさま。」
「たくさん食べれて良かったですね♪」なでなで
「・・・ぅん//」
お茶を飲んで一息したところで将来の話になった。
「将来か・・僕の場合、母の手伝いをしながら水の貴族として働くつもりだ。」
「私は兄とゆくゆくは父と対等な強さになり自警団の女性部門を創り上げるつもりですわ。」
「なんで女性部門なの?」
「自警団内はいくら実力主義でもまだ男性が優先なの、ですから私がそれに勝ちあがり新しい可能性を見せたいのですわ。」
「そうなのね、まぁ貴方なら出来るかもね。」
「あら貴方にしてはいい事いうのね。」
「・・・私はお父さんの手伝いと小物つくりする。」
「はっそうだ!!」
「どうされました?」
「皆にプレゼントあったんだ、ちょっと待ってね。」
随分前にスローネからブローチを貰いお返しを作ってたけどどうせならお揃いにしちゃえ!的なのりで全員分持ってきたいたのだ。
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