雨
2/7
読書設定
目次
前へ
/
42ページ
次へ
ふわふわ舞うような 小さな雫 君の髪を 細かく濡らす 君の頬を 伝う 空から降る 大きな雫 君の足元に 小さな水溜まりを つくる きっと 神様は 君の代わりに 泣いている だから 君の心が 晴れる頃 綺麗な虹が架かるかも そしたらまた笑おう それまでは 天の雫に 甘えてもいい… また笑おう
/
42ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!