プロローグ

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「あの…こんにちは…」 男子はこっちに気付く。 「須藤愛梨先輩ですよね」 「あ…………はい」 男子は大きい茶色がかった瞳を私に向けて言った。 「先輩、好きです。付き合って下さい」 「えっと……………はい?」 え?なにこれ。いたずら?バツゲーム?
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