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いつの間にか夜になっていた。
なので、俺は艦娘たちを解散させた。
だが、やはり腹の虫が収まらないところがあった。
そう、榛名のことだ。
俺「榛名…」
榛名「はい?」
俺「悪い、ちょっといいか?」
榛名「ええ、構いませんよ」
榛名は笑顔で応えてくれた。
何度この笑顔で慰められたことか。
そう思いながら、提督室に入った。
そして俺は、思いを打ち明けることにした。
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