第2話 永遠の約束

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いつの間にか夜になっていた。 なので、俺は艦娘たちを解散させた。 だが、やはり腹の虫が収まらないところがあった。 そう、榛名のことだ。 俺「榛名…」 榛名「はい?」 俺「悪い、ちょっといいか?」 榛名「ええ、構いませんよ」 榛名は笑顔で応えてくれた。 何度この笑顔で慰められたことか。 そう思いながら、提督室に入った。 そして俺は、思いを打ち明けることにした。
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