【旋 律】後編 第十四章
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それでも『抱き締めたい』と思ったことは何度もあって、何度も広瀬を抱き締めることを想像した。 想像の中の広瀬は、華奢な美少年だった。 抱き締められた感触を思い起こし、 実際のお前は想像よりも、ずっと腕も肩もがっちりした『男』で、 ……広瀬は、男なんだよな。 なんて、当たり前のことをしみじみ感じた。
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