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リルト「えーっと、内容は携帯電話。持ってきたものは」
いなさ「コレだ!今回は楽勝だったぜ」
リルト「…いなさ君、一応これの名称を言ってくれるかな?」
いなさ「ん?携帯電話だろコレ」
リルト「コレはねポケットベルと言ってね、携帯電話ではないよ」
いなさ「はぁ?メールできんだろ!」
リルト「メールって言うかね、いやメールなのかな…。とりあえず、コレは携帯電話じゃないよ。電話できないし」
いなさ「じゃあ携帯電話ってどんなのだよ」
リルト「手の平サイズで最近はスマートフォンというのも出てるよ」
いなさ「な、なんだコレ?!こんなんすぐ握りつぶしちまうだろ」
リルト「握りつぶしちゃダメだよ。いなさ君失格。次は花月さん」
花月「はい」
リルト「内容はウイッグだね」
花月「夾に了承をとって借りてきました」
リルト「夾君の女装道具は豊富だよね。メイク道具にウイッグ、女性用の服」
花月「ダイエット機械に毎日のケアとして化粧水、パック、乳液、クリームなどなど」
リルト「海に行った時とか日焼け止めクリーム塗りすぎて真っ白だったね」
花月「汗をかいた時や30分ごとに鏡を見てメイクを直してますし」
リルト「補正下着とかも買ってるんだよね。最近は手作りで服を作ってるし」
花月「凄いですよね」
リルト「凄いね。ソコまでいったらもう、なんか清々しいよね」
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