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リルト「第一種目!命中精度競争」
花月「リレーとかじゃないんですか?」
アクト「貴様ら相手に普通のじゃつまんねーだろ」
リルト「という事で用意した的をどれだけ正確に当てれるかでポイントが変わるよ」
嘉穂「ポイントが高い方の勝ち」
アクト「的には場所によって点数が書いてあるから参考にしろ」
シーク「ふっ、勝ったなこの種目」
凛青「なんたって俺らにはリョウがいるしな!」
いなさ「始める前から勝ったつもりかよ。おい、俺らの力を見せつけてギャフンっつわせようぜ!」
夾「いなさっち…ギャフンは古いよ(´・ω・`)」
先行、七つの花メンバー
リルト「各メンバー交互に始めるよ。まずルーシュン君」
ルーシュン「はい」
リルト「自分の得意なもので的に当ててね。打てる回数は10回まで。ルーシュン君の周りに引いた円から出たらそこで終了」
アクト「円から出なきゃどれだけ動いも良い」
ルーシュン「了解です。システム起動、電子の海から来たれたりサーヴァ・クルシス」
零々「・・・あれ、何?」
リョウ「光って見辛いと思うけどルーシュンの武器、クロスボウだよ」
夾「ああ、アレね…(´・ω・`)」
圭「俺達の武器は個々に合わせて作られていてな、持ち主が名前を呼ぶ事で武器の力を解放できる」
千夜「名前を呼ぶ前に電子の海からとか言ってたのは何?」
七つの花「「そうした方がカッコいいだろ!」」
いなさ「おいおい…」
夾「その気持ち分かるなあー(*´ω`*)」
いなさ「そうか?」
夾「いなさっち…セリフを言ってつーちゃに格好いいって言われるのと、セリフを言わなくて何も言われないのどっちがいい( ゚言 ゚ )」
いなさ「当然格好いいって言われる方だ!」
夾「つまりはそういう事なんだよ」
いなさ「…そういう事なんか」
十兵衛「大阿呆二人」
花月「ふふ」
2016/02/21
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