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リルト「ほのぼのした所で参りましょう。3、2、1、スタートー」
ルーシュン「ふっ」
凛青「ルー選手、いきなり高く飛び上がりましたー」
シーク「上空に設置された的を狙う様だな」
千夜「ポイントは100点か」
魔宵「雲の向こうに見え隠れしています的に当てました」
リョウ「ポイント500点!」
なんやかんやあって
リルト「ルーシュン君の得点は4000ポイントだよ」
凛青「やったなルー」
ルーシュン「役に立ったかな」
いなさ「なかなかやんな。けど俺達も負けてられないぜ!」
リルト「クロノスメンバー最初の選手はいなさ君。準備は良いかな?3、2、1、スタートー」
いなさ「高得点の的に全部ぶち当ててやる。行くぜ!風が…」
ニャー
いなさ「に、ニャンコ?!!!!」
リルト「おおっといなさ選手、突然現れた猫君に怯え1発目を外してしまいました」
いなさ「な、なななな何でんな所にニャンコが居んだよ!?」
シーク「ほーれほれ、煮干しあるぞー」
凛青「カンヅメもあるぞー」
いなさ「て、てめえらか犯人!今すぐニャンコに餌付けすんの止めやがれ!」
ルーシュン「マタタビはこの円付近に撒くからゴロゴロしていってね」
いなさ「?!」
夾「ちょっ…ハイ司会兼審判さん!これってズルとかスポーツマンシップに反するんじゃないですか(; ・`д・´)」
アクト「今回の運動会はな何・で・も・ア・リ。なんだよ」
シーク「つまり妨害しようが何しようが反則じゃねえんだよ」
零々「・・・卑怯」
凛青「違うな。お前らが真面目過ぎんだよ」
シーク「ボクちゃん達には俺達と勝負するの早かったでちゅかねー?」
千夜「性格悪」
魔宵「同感です」
リョウ「ゴメンねー俺ら全員負けず嫌いだから」
圭「俺達を妨害する手段を考えておいた方が良い。全く、狡賢い大人と言うかガキと言うか」
2016/03/04
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