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【それともう一つ】
まだあんの?
【貴殿が右手にオレンジ色した四角い物体を出した際に、感じた『力』が『奴』と似ていたのだ】
《想創》の能力と?
だとすると…
ラース「なぁ、『奴』の特徴とか解るか?」
【全身黒いコートで顔はフードで見られなかった…】
ラース「そっか」
う~ん…どうすっかな~
ゴロゴロ…
二体のウィーズウルフが変な目で俺を見ているが気にしない
う~ん…
ゴロゴロゴロゴロ…
……………
!!
そうだ!
ラース「分かったよ。お前さんの頼み、どうにかしてみましょ」
【ほんとu
ラース「た だ し!条件がある」
【!!……それは?】
ラース「なぁに、そんな難しい事じゃない。俺の頼みを聞いてくれるだけでいい。しかも、万が一俺でもどうする事が出来なかったら
俺を殺してもかまわないよ」
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