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作者「それは君n
ラース「作中に出てくるんじゃねーよ!!」
バキィ!
作者「おひょぉぉぉ………」
キラーン…
バソー「ラ、ラース今のは?」
ラース「知りません」
バソー「えっ、だって…」
ラース「知りません」
バソー「……………」
―――――――
一夜明け、俺はリーダーの住む洞穴に訪れた
ラース「おいっす」
リーダー【貴殿か】
ラース「昨日の今日で悪いけど
リーダー【分かってる。すぐ行く】
流石。話が早い
少しして俺達の周りにウィーズウルフ逹が集まった
リーダー【皆の者!我はこの者、ラース殿にある約束をした!】
『約束』の言葉でざわつくウィーズウルフ逹
リーダー【皆も知っている通り、ラース殿は一族を救ってくれた!代わりに我らはラース殿の『頼み事』を聞かなくてはならない!!】
バソー「ラース、いつの間にそんな事してたの?」
ラース「バソ兄が気絶している間にちょっくら…ね」
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