8761人が本棚に入れています
本棚に追加
/1248ページ
サタン「待ってくれ!先程の相手h
ラース「ん」
俺は携帯の発信着歴からさっき電話した相手の名前を魔王さんに見せる
『冥王・タナトス』
サタン「!!」
鳩が豆鉄砲喰らったような顔ありがとうございます(笑)
えっ?いつの間にって?
俺が転生する前にセラフィムが急用で暫く修行の相手が出来ない代わりに、俺の魂が狭間に辿り着く前に引き留めてくれた冥王さんにお礼を言おうと冥界に行った際に、お礼を兼ねて冥王さんの仕事を手伝い(審判の時に不満を持った奴らが冥王さんに襲いかかる前にフルボッコ)をしたり、 クーデターを起こして攻めてきたブァカな過激派の連中を殲滅したりして、なんだかんだやっている内に冥王さんと仲良くなってメアドと電番を交換したのですのよ。はい
と言う訳で、未だに呆けている魔王さんをほっといて
ラース「《想創・ド〇ゴン〇ール(ナ〇ック星版)》」
どうせなので(笑)
目の前に俺の顔より一回り大きいオレンジ色の玉が七個出現し、淡い光を点滅しながら放ち始める
ザグレブ「何だこの玉は?」
ラース「下手したらこの世を変えることが出来る物」
ザグレブ「はっ?」
ラース「【出でよ〇龍!そして願いを叶えたまえ!】」
俺がナメック語で言い終わると同時にド〇ゴン〇ールが部屋を埋め尽くす程の光を放ち、〇龍・〇ルン〇が現れる
サタン「な、なんだコイツは!?」
ザグレブ「……………」
〇ルン〇の出現に魔王さんはパニック、ザグレブはエ〇ル顔になっていた
スイーツ(笑)
最初のコメントを投稿しよう!