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サリエ「ど、どうしたんですかー!?」
サタン「すまない…本当にすまない……だが、今は……今だけは………」
サリエ「あらあら、仕方ないですねー」
【甘……………ウォッホン!さぁ一つ目の願いを叶えたぞ。次の願いを言え】
おい〇ルン〇さん、今懐かしネタを
【早く言わないと消えるぞ】
誤魔化しやがった
まぁいいや。にしても次の願いか
……………
うん。決めた
ラース【魔族に殺されたウィーズウルフ逹を生き返らせてくれ】
【容易い事だ】
〇ルン〇の目が赤く光る
また少しして
【二つ目の願いを叶えたぞ。最後の願いを言え】
ラース「う~ん…」
最後の願いと言っても正直考えてなかった
どうすっかな………
…
…
…
ダメ元で聞いてみるか
ラース【《世界干渉》、それか、それに近い能力をくれ】
【〇|<】
軽!
〇ルン〇の目が赤く光ると、俺の身体も淡く光る
―――世界干渉―――
その名の通り、他の世界に干渉出来る能力。ただし、世界によっては様々な条件が必要となる。
――――――
そりゃ、そうだよな。タダで行けると思ってなかったし
【全ての願いを叶えたぞ。さらばだ!】
パチン!
ド〇ゴン〇ールが飛び出す前に指パッチンして消しておく
~♪~♪♪
電話だ。相手は分かってるけどね
『アフロ神』
やっぱり
ラース「もっしっしー?」
ガラル『もっしっしー……じゃないわい!お主、世界干渉の能力手に入れたじゃろ!?』
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