vs勇者一行?…フフフ楽しみだ。

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「アーリィ!無事だったのね…」 狼獣人の隣にはオレンジ色の長髪の美人さん アーリィ「ママ…」 この世界って、美女率多くね? アーリィ「パパ!ママ!」 アーリィは二人の元へ駆け寄り、抱きつく サリエ「良かったですねー」 サタン「あぁ」 いつの間にか俺の後ろにサリエさんと魔王さんが 「貴様ら!」 うぇ?兵隊逹に槍を突きつけられたよ ラース「俺ら?」 「そうだ!貴様らがアーリィ様を拐ったんだな!?」 ラース「……何でなの?」 「それは」 !! サッ! ドゴォン!! 「この俺の命が狙いだからだろ」 あっぶね!軽いクレーターが出来てんじゃん! アーリィ「パパ!その人達は 「我が娘を拐った罪、万死に値する!」 イィィィヤァァァァァ!! バシィ! 「!!」 サタン「余の客人に指一本触れさせん!」 魔王さーーん!メッサカッケーっすよ! 「貴様は、魔王サタン!?」 サタン「客人に危害を加える気なら相手になるぞ。『獣王・アストラカン』!」 いや、危害を加える以前に殺す気マンマンだからね アス「そうか……貴様が首謀者だな?」 サタン「何?」 アス「ふん!」 サタン「ぬっ!?」 掴まれた手を無理矢理引き離し、魔王さんと距離を取る獣王さん
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