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カミ「うむ。さて……」パチン
ガチャ
??「お呼びですか?」
扉から現れたのは神様に負けず劣らずのマッチョの
リーゼントヘアーの天使
……濃いな
カミ「お前さんを呼んだのはそこにいる豪堕君が鍛えたいと言うので、修行に付き添ってもらいたい」
??「豪堕?もしかして例の…?」
カミ「その通りじゃ。よろしく頼むよ」
??「はっ、わかりました。豪堕君、着いてきなさい」
ゴウダ「あぁ、はい。神様ありがとな」
カミ「いやいやなんの。儂は本来礼を言われる立場ではないよ。むしろ礼を言うのは儂のほうじゃからな。…アヤツの修行は厳しいからな、頑張りたまえ」
ゴウダ「おう!じゃ行ってくる」
そう言って俺はリーゼントヘアーのマッチョ天使の後を追う
カミ「…これ以上『あの者』の好きにはさせんわい。絶対にな……」
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