8761人が本棚に入れています
本棚に追加
/1248ページ
…仕方無いな
俺は意を決して入ろうt
「あれ?どうしたんですか?」
……としたら横から声を掛けられた
声の方へ振り向くとイケメン天使が
ゴウダ「………」クイクイッ
「……?」
俺は無言でイケメン天使を手で招く。イケメン天使は怪訝な顔で俺を見ながら近付く
ゴウダ「………」フイッ
「?……!!」
扉まで来たイケメン天使に顔で中を指す。イケメン天使は首を傾げながらも中を見ると中の状況に驚いた
その刹那
バァン!
「「「!!!」」」
俺を含め、中の二人も両手で扉を思いきり開けたイケメン天使を見る
「……ア、アレ?豪堕君?」
中の二人の内の一人が声が裏返りながら呟くが、目はイケメン天使の方に向けていた
「……………」
イケメン天使は顔を下に向けて震えている
「あ、あの、こ、ここ、これっ、これはですね…」
もう一人が明らかに動揺しながら弁解しようとする
が……
「何やってンだあんたらああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
イケメン天使の咆哮に似た怒号が轟いた
最初のコメントを投稿しよう!